海外通販での『よくあるトラブル(メール&発送など)』の回避策-D
時すでに、日本へ郵送されてしまってからの「写真添付メール」の連絡や、
日本の自宅で荷物を受け取って箱の中身をみた時に、
【商品の仕様違い】を確認したケースは少々面倒です。。
なぜなら、もし、この仕様間違いが「どーしても気に入らない!」と訴え、
ディーラー側へ再度、作り直ししてもらうように働きかけて
ディーラー側が了解を得たとしても、
「日本からディーラー(アメリカ)までの送料」や
「関税」などの料金を負担するケースも多いからです。
このような場合、関税は優遇されるケースもありますが、
送料に関しては、ディーラーとの交渉次第になります。
もちろん、大抵の人は迷いに迷って「結局、商品を送り返すのは
手間もお金もかかる」ということで、泣く泣く作り直しを諦めて、
仕方なく自分で使用したり、
オークションなどで販売する道を選択する方が多いようです。
私も海外通販したての頃は、何度かこのような悲しい出来事に
何度も出くわした事がありましたが、
この場合は、もう【現状を上手に受け止め】て、
次回以降に似たようなトラブルを起こさないように工夫する。。
・・というモチベーションにするのが一番の得策だと思います。
(このトラウマから、面倒なカスタマイズは「絵」や
「写真」を使って、オーダーする手法をやるようになりました)
まぁ、意外と仕様間違いで最初は気に入らなかった商品が
使用していくたびに『お気に入りの商品』になるケースも
意外と多いですのでけどね(笑)