【海外通販】クレジットカード番号を『ファックス』で送るのは【逆に安全です♪】
海外通販ショップ・ディーラーからショッピングする際に、
決済をクレジットカードで支払うと選んでも、
【FAX】で『クレジットカード情報(両面コピー)』や
『オーダー内容』などの情報を記入する書類を送るから、
こっちに送り返してくれといってくるショップがあります。
(※確認するだけの場合は、カード番号の一部を隠しても良い)
最近は、セキュリティーのかかったWEB上で決済できるケースが多いなか、
FAXでカード番号を教えて決済するとは、アナログな感じがありますが、
アメリカでは、まだまだ珍しくない決済方法のようです。
いきなり、FAXでカード情報を送るというのは、
ちょっと不安極まりないのですが、
少しネットで調べてみると、オンラインでの海外からの注文は、
クレジットカードの内容を確認しなければいけなく、
身元確認や、本当にクレジットカードが手元にあるのか確認するため、
「クレジットカードの明細書」、「カードの両面のコピー」、「免許証」などの
クレジットカード情報や身分情報をFAX(ファックス)で求めることが
義務づけられているようです。
・・・というのも、アメリカでは「クレジットカード」ショッピングでの
【詐欺事件】がかなり多いからだそうです。
店側が商品を送った後に、カード詐欺が発覚した場合、
カード会社は損益を出さないため全力で支払いを阻止する動きになると、
最終的に損するのが、商品を発送した店側が
まるまんま損してしまうので、そのようなトラブルを防ぐためと、
「店側のやるべき事は全てやりました」という努力&証明を含めて、
購入者のカード情報をしっかりチェックするようです。
もし、初めての海外通販で不安に感じるようなら『ペイパル(PayPal)』で
商品代金を支払い出来ないか問い合わせても良いと思います。