【海外通販】:「日本人」と「アメリカ人」の【価値観の違い-@】
『海外通販』&『個人輸入』をおこなう上で、
チャンと理解しておかなければいけない大事な条件があります。
その条件とは、なにも『英語が話せる』ということではありません。
もちろん、英語が話せれば海外のディーラーショップのスタッフと
円滑にコミュニケーションがとりやすく、
家に居ながらにして日本価格の半額位でお気に入りのブランドの『服』や
『靴』などの商品を海外通販でお得にゲットできます♪
しかし、海外の通販ショップで『海外通販』&『個人輸入』をする際に
一番理解しておかなければならないのは、、、
外国人の『接客に対する価値観』や『商品に対する価値観』が
日本人のショッピング感覚と比べて驚くほど違うということです。
普段、日本の通販ネットショップでお買い物をするような雰囲気とは
まったく勝手が違うんです。
日本の通販サイトは、購入前や購入後のメール連絡も早くて丁寧、
届いた品物も丁寧に梱包され、当然なかの品物は汚れひとつ無くい状態。
もし、届いた品物が違うものだったり、壊れていたりでもしたら、
迅速な対応で誠意をみせてくれる。。
・・・と、ちょっとオーバーな言い方ですが、
だいたい、こんなイメージだと思います。
そして外国での海外通販の際、例えばアメリカで『海外通販』&
『個人輸入』をして、お気に入りの商品をゲットした場合に、
先ほどのような日本のショップのような対応を求めたとしても、
それは儚い夢、、絶対にかなう事はありません(笑)
なぜなら、外国人の『接客に対する価値観』や
『商品に対する価値観』が
日本人のショッピング感覚と比べて驚くほど違うから、、です。
イメージを解りやすく例えると、『日本人の感覚=過保護に繊細で真面目』で、
『外国人の感覚=おおざっぱ』という感じ(笑)です。