【海外通販】の『送料』&『配送会社』について:【USPS】vs【UPS】vs【FedeEx】
『海外通販』&『個人輸入』にかかる『送料』についてですが、
配送会社によって、保障内容、空便・船便など各種サービスも異なります。
しかも、配送サービスの選択によって
配送送料が2倍近く変わってくるケースもあるので注意してください。
アメリカからの配送サービスで有名どころの会社といえば、
●USPS((United States Postal Service):アメリカ合衆国郵便公社
http://www.usps.com
アメリカから日本までの追跡サイト
https://tools.usps.com/go/TrackConfirmAction!input.action
日本国内に荷物が入って以降の追跡サイト
http://tracking.post.japanpost.jp/service/jsp/refi/DP311-00100.jsp
●UPS(United Parcel Service):アメリカの民間貨物運送会社
全米でNo.1のネットワークと規模を持っている会社で日本のヤマト運輸と提携。
http://www.ups.com
●DHL(ディーエイチエル):航空機運送を主体としたドイツの国際輸送物流会社
送料は割高だが信頼性やスピードが早い。
http://www.dhl.com/
●FedeEx(Federal Express):航空機運送を主体としたアメリカの民間貨物運送会社
送料は割高だが信頼性やスピードが早い。
http://www.fedex.com/
・・・などの運送会社がポピュラーだと思います。
その中でも、アメリカの郵便局の『USPS』が、多少のグダグダ感はありますが、
最もスタンダードな郵送サービスで運賃も割安で使いやすいと思います。
この『USPS』の中でも、日本の郵便局でいう「定形外郵便」や、
「ゆうパック」等のように郵送の種類が4種類あります。
郵送種類によって、送料や到着日数に違いがでてきます。