【海外通販】で「詐欺」や「ボッタクリ」を回避する方法-@
『海外通販』&『個人輸入』をする上で、常に覚悟しながら、
気を付けて行動しなければいけないのは【詐欺に合わないこと】です。
日本のネット通販では、サービスや信頼性を一番に重要視され、
購入者が気持ち良いと感じさせるように買い物をさせてくれます。
逆な言い方をすれば、お客さんに少しでも快適にショッピングを楽しんでほしい、
お客さんを疑う理由なんて、滅相もございません。。って感じです。
いっぽう、海外通販ショップの場合は、この【詐欺行為】をやったり(?)、
やられたりするトラブルのケースが比較的に多いため、
お客さん側も厳しくお店の商品発送のチェックをしますが、
ショップ側もお客が詐欺行為を働かないか厳しくチェックしているようです。
これらのケースは、色々な人種が混ざっている
アメリカの通販ショップに当てはまります。
モチロン、向こうも商売なので多少の「フッカケ」、
「ボリ行為」はあるかもしれません(対面販売の延長みたいなノリ)。
しかし、そういう行為をしてくる人は、買い手の交渉力が高ければ、
逆にもっと安く購入できるチャンスも同時に含んでいるんですよね。
あまりにもレベルが低い、悪意のある「ごまかし&ぼったくり」に
運悪く遭遇してしまった場合は、
●商品を注文した日付
●商品代金を支払った日付
●これまでやり取りしたメール
○月○日までに"発送手続き"を完了しなければ、
○月○日までに"返金手続き"を完了しなければ、
「法的な手段に訴えることを考えています!」とハッキリ伝えることで、
今までの対応とガラッと雰囲気までも変わって、
スムーズなショッピングが出来る可能性は高くなります。
そこらへんは、『訴訟の国アメリカ』と言われる由縁ですかね。